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続々・老化を予防できるか 〜老眼〜

2007年12月21日

最近、老化には特に気を使っている夫の老眼が進んできている。あ、もうそんな年齢になってきたのかと、その一言でおしまいにする人間ではない。かなり最近は往生際が悪い。まだ40台になったばかりなので、命に関わる事でないなら、そうイライラしなくても、よいのではと思うのだが、本人にとっては重大なことらしい。
だいぶ前にCoQ10を買い与えてきたが、即効性がないことに痺れを切らし、新たな健康補助食品を入手するよう、特命をうけていた。しかし、仕事が互いに忙しく、なかなかいい物にたどりつかないでいた。
水は、美味しい事もあり身体にいい物をと、花粉症のひどくなった頃から活性酸素水や海洋深層水を購入し続けている。それに加え、最近は老眼にもいいと言うから、CMでもおなじみになったメーカーのブルーベリーエキスを買って飲んでいる。私には特段に良いとは思えないが、夫は、気持ちから満足するタイプなので、当初1週間くらいだろうか、いい感じだと感想を述べていた。しかし、慣れれば普通、老眼には効かないのかも、そういう感想に変化してきた。いい加減に半年とか何ヶ月とか試してから感想を述べて欲しいものである。
仕方ないので、ちょっと調べてみた。

目にいい物の代表のブルーベリーとビルベリーは抗酸化成分として知られる「ポリフェノール」の一種のアントシアニンが豊富に含まれ、価格帯も比較的安価で手に入れられる。
視力回復、抗酸化機能、老化防止、尿路感染症予防、コレステロール生成軽減などが効用として知られている。
ここ何年かで注目されてきたカシスは、ブルーベリーなどよりアントシアニンは数十倍含有するものとして取り上げられ、ビタミンミネラルも含まれている。カシスのアントシアニンは体内吸収も早く、個人差はあるらしいが、摂取後15分くらいには血中にあらわれ血流改善が確認され、しかも8時間も血中に残り、即効性だけでなく持続性もあるものらしい。加えて血流最善の効果があるので、PCなど長い時間使用する人や、暗い場所・暗い時間に視力に自信の無い人など目の調節機能の低下防止、肩こりや冷え性、目のクマにもよいらしい。よく美容に良いと聞いていたのだが、こういう効能もあったのだと、感心してしまう。

老眼回復にレーシック手術もよいと書かれているが、他に3Dアートを見る(1箇所を凝視しつつ眼球を寄せ視点を分散させる)、ピンホールアイマスク(アイマスクに5個の穴の開いたもの)、PCソフトを購入して自宅PCで使用して脳と目を鍛えるもの(高価)もある。どれも少々手間が掛かり、忍耐が必要に思える。
簡単にできる範囲では、ルテインやコンドロイチン、コラーゲンの摂取があった。
ルテインは抗酸化作用を持つカロチノイドの一種で、ほうれん草やブロッコリーなど緑黄色野菜に多く含有される。コンドロイチンはサメの軟骨、ふかひれ、すっぽん、納豆、オクラ、なめこ、山芋などの粘々した食品に多く含有されている。これらは、私の家ではよく食事に取り入れているものだが、その程度では効果がないのだろうか。
年をとるにつれ、目の酷使、ストレスや飲酒・喫煙、運動不足などの生活環境により、ルテイン、コンドロイチン硫酸の減少とコラーゲンの不足・変性が深く関係し、レンズ役の水晶体の柔軟な伸縮性が失われていく。ルテイン、コンドロイチン、コラーゲンを補っていくことで、と目を構造的にリペアし、目の老化を最小限にとどめてくれるというものだ。これらは食品やサプリメントで補っていく程度のものや、より効果を期待するなら医薬品などもある。これは目の老化が一番、年齢よりも早く出てしまった、時間もなく、面倒くさがりの人にとっては、一番効果が期待できそうだ。まずは、試してみる価値ありかどうか。


 

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