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目の健康

2007年07月15日

ついこの間までは、加齢のせいか、PCをよく使うから目が疲れやすくなったとか、小さな字が読みにくいとか、点か丸か、二本か三本かなど、細かい部分が見えにくくなってきたとか、よくある悩みを、点眼薬を使うよう配慮し、健康に保てているつもりでいた。

コンタクトレンズの流行り始めの頃は高価で、煮沸や消毒などが面倒で、今のように格安な使い捨てレンズや、一見簡単そうに思える取り扱い方法や、お手入れ用品が無い時代でした。 私はと言うと、散々コンタクトレンズを失くし続け、相当、コンタクトに注ぎ込み、4年で眼鏡に戻りました。 最近、コンタクレンズの機能の進歩に夫婦ともども多少引きつけられていたのです。 普段から、眼鏡が顔と一体に感じているので、ガラスに眼鏡をぶつけるなど、鈍くさいこともあります。 そういうこともなくなるかも・・いい加減な理由でした。 妹の入院の知らせで、そんないい加減な考えが一夜で一変した、そんなお話です。

先月、妹が目の病気で入院したと母から知らされた。 一瞬、『目で入院?』と、耳を疑ったが、本当だった。 妹の夫に聞いてみた、アメーバが住みついて悪さをしているらしい。 何ヶ月か前から、今回発症した反対の目がぶどう膜炎を患い眼科にお世話になっていたらしい。 しかし、今回どうもその目じゃない方の視力が急激に悪くなり、異常に痛くなり始め、角膜炎を起こしているようだから、専門医のいるところへ紹介して貰い、その日の内に入院することになったそうだ。

入院というのも、突然降って湧いたようなことで、心の準備ができていない、悪くすると、失明まで至るものが潜んでいた。 アカントアメーバでした。 そんなものが目に住みついたりするなんて、と驚いた、と言うより、聞いたことが無かった。 とにかく直接の特効薬が無い為、治療には時間も掛かり、難治の病気だから、かなり悲観したらしい。 もともとぶどう膜炎を患っていて、なかなか良くならず、抵抗力がおちていた上に、運悪く目にアメーバが入り込んでしまった。 コンタクトレンズ使用では、気をつけねばならないお手入れや保存液の使用法など、色々要因が重なった結果でしょう。

三人の子どもの母であるから、そう悲観ばかりしていられない。 すぐに治療を開始する為、観念して入院生活を送っていました。 的確な治療のお陰で、1週間で退院できた、毎週の通院が先日から、2週間毎になった。 なかなかいい成果が期待できる。 しかし、未だに視力が回復出来ていない為、車の運転は禁止、通院以外の外出は原則禁止、のままである。 視力が少しづつでも回復するよう祈るしかない。 聞いていたより、本当に不便な生活が続いているようです。

今朝、彼女は同じく入院していた患者さんの話をしてくれた。 その方は妹の様な症状が出てから、しばらく我慢してから受診したそうで、かなり重度だったらしく、治療が難航し、余儀なく角膜の移植をされたそうだ。 その方よりも良好な経過なほうだと、子どもたちの学校生活が忙しくなる前に、もう少しだけでも良くなるように、今は我慢の時だと。 その通り、今は大人しく担当の先生の言いつけを守り、早く大好きな買い物と外食に行ける様にならないといけないね、ただ、そういうお見舞いの言葉を、掛けてあげることしかできなかった、私です。


 

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