レーシックの医師アルバイト
専門性から見たマーケット動向
レーシックにつきましては、昨今の医療環境もあり、勤務条件としては非常に厳しい状況にあります。。仮に求人が出たとしましても、週に1回、といった勤務ではなく、週に3日以上といった複数回の勤務になると思います。
医療機関としましても、アルバイトというより、常勤でといった話になる確率が非常に高く、今後レーシックをされたいという事でまずはアルバイト、というお考えであれば、常勤勤務を前提として指導いただける医療機関も含めてお探しいたしますので、まずはお問い合わせ下さい。求人数が少ないという事も手伝って、案件を非公開とすることがあります。
最近の募集傾向としては2004年に改定されたレーシック手術におけるガイドライン関係と、患者さんの信頼と安心感の獲得のために、眼科専門医を必須とされる医療機関が非常に多くなっていますので、専門医の資格や、ご経験の有無が問われる科目である事は間違いありません。
案件数は少ないですが、当社ステブランが持つデータベースには各地におけるレーシックを行う医療機関の情報がございます。
もしご希望されるレーシックバイトの情報が無い場合でも、ご希望に叶うレーシック案件の探索・交渉をさせていただきます。レーシック未経験の先生も是非お問い合わせいただければと存じます。
レーシックの入職事例
レーシック 38歳 女性 眼科医
週2日のレーシックアルバイトをご希望下さった先生の担当としてサポートさせて頂きました。
常勤先では、白内障や緑内障のオペと多少の外来を受け持っており、また、眼科専門医お持ちの先生でした。アルバイトできるのは、研究日である火曜日と、プラス土曜日の週2日勤務が可能とのことで、詳細については次のようなご希望をお聞かせ頂いておりました。
ご自宅の最寄り駅の沿線が理想でしたが、または、電車で通勤するのに1時間以内で、駅からなるべく近い方が良いとのお話でした。もちろん先生も眼科のクリニックは駅近が多いということも良く把握なさっていたと感じます。また、今後はレーシックを本格的になさるというご意向もありました。
ご希望を頂いてから、心あたりのある十数件のクリニックに確認したところ、希少な案件ではありましたが、合致する求人を見つける事ができました。このように条件が合致することで、ご紹介に至るケースが殆どなのですが、先生よりご登録を頂いてから数日後に見つかったのは幸いでした。そして、クリニックに先生を紹介しましたところ、先生の状況やご経験が、常時オペをメインに仕事をされている事、また、レーシックの経験がある事、その2点の要素が重なり、即答に近い状態で面接を行いたいという返答がありました。
その後、先生に面接の日程を確認し、研究日である火曜日のご指定を頂きましたので、クリニック側と日程を確定し、面接設定をさせて頂きました。面接前に、先生のご経歴や今後のお考えがクリニック側にもしっかりと伝わっていたこともポイントになり、実際に面接を行うと、その日中にクリニックからご勤務頂きたいという答えを頂き、決定に至りました。