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医療ニュースフラッシュ

2008年10月28日

東京都の妊婦死亡問題に思う。

今月4日、脳内出血を起こした妊婦が都内の複数の病院に受け入れを断られて死亡した問題。
妊婦の夫が27日、「妻の死を無駄にしないためにも、死によって浮き彫りになった医療問題などが改善されればいい」「かかわってくれたすべての医療関係者は、人として一生懸命やってくれた。責任を追及したり、責める気はない」とコメントしたことには、個人的には言葉に表せないものがある。

過熱な報道や大野事件のような刑事的な介入が見られる昨今、悲しみの中にも人として、また公の場に立った人として、そう語ったご主人の想いを我々もまた見習わなければならいない、そう思った。



現行保険制度によるものである以上、国策が介入することもやむをえない部分はあるだろうが、こういう状況を改善するためにもこれ以上、医療に国が干渉すべきではないだろうか…と感じる今日この頃である。


 

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