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医師転職サイトドクターズアヴェニューHOME > 医療ニュースフラッシュ > 地方勤務医になる事への要望
2008年05月07日
地方における深刻な勤務医不足が指摘されている中、あるアンケートで、7割の医師が、条件が合致すれば、地方での勤務に対して前向きに考えるとの結果がでた。
地方における勤務の条件としては「待遇、施設、仕事内容」がトップで二位の「自分や家族の出身地」に対して、3倍近い開きがあった。
この事からも、地方における医師不足の病院が、医師を募集するうえでの必須条件が、労働環境、施設の整備であると考えられ、医師にとっても魅力的な病院作りが肝要である。
また、医師の仕事に対する希望としても、「専門医を取得したい」や、「症例経験を積みたい」等、スキルアップを望む声が全体の8割を超えた。
待遇面においては、年収について、「現在より高収入を望む」よりも「一定額以上ならばよい」が若干上回る結果になった。
ここでいう一定額の年収とは、開業医よりは低く、平均1500万円を言う。
勤務医離れの原因の一つである忙しさについては、約半数が「現在の勤務状況より、余裕が欲しい」であったが、残りの半数は、「現在の勤務状況と同程度でよい」もしくは、「自身の目的や報酬が良ければ、忙しくてもかまわない」であった。
地方の病院としては、医師が地方に勤務する事に対して前向きに考えているという結果が出たという事は喜ばしいが、この結果が今後の地方医療に対して、どのような影響を及ぼすのかは未知数であると思う。