医師転職・医師求人

プレスリリース | よくある質問と答え  | お問合せ | サイトマップ


転職コンサルタント勝手にお語り集

第4回 医師国家試験

医師になるためには医師国家試験をパスしなければならない。国試に合格すると医師免許を取得でき、医業が可能となる。
合格率の高さから易しい試験と誤解されがちだが、実際には三大国試の一つとされるほど難易度は高い。医学部に合格できる頭脳と、さらに六年間の進級・卒業試験でふるいにかけられることを考えれば、難しいわりに合格率が高いのも頷ける。医学部の学生は大学受験のみならず、入学後もかなりの時間を勉強に費やすことになるのだろう。

ところで「医師の人間性」とは、よく取り上げられるテーマである。医師の資格を得る者に優れた腕と人格を備えていてほしい、と願うのは至極当然の心理であろう。しかし人格者にのみ医師免許を与えることなど、はたしてできるだろうか。
そこで医師国家試験を考えると、今は選択式だが、以前は面接による口頭試問が行われた時代もあったし、また筆記試験にて論述の出題もあった。これらを廃止し客観式となったものが現在の国試である。
確かに、採点者の個人的事情や主観が入りうる試験法はあまり望ましくない。ましてや人間性の判断、これほど主観が影響し判断基準のあいまいなものはなく、これを試験に組み込んだところで正確な審査ができるはずもない。
結局のところ、医師も人間、中には仏のような人もいるだろうが、非情な者もいる・・・と、ある程度割り切らざるをえないのではないか。


 

| 個人情報保護方針 | ご利用にあたって | 推奨環境 | 会社案内 | 広告掲載について | リンクについて |